ぼくは現在、ランサーズのライティングで月20万円ほど稼いでいます!
そんなぼくが解決する今回の悩みはこちら!↓
はじめの頃は提案文の書き方1つにも苦労しますよねー…。
Webライター初心者の方には「あるある」な悩みではないでしょうか!
しかし!
実は提案文にはコツがあって、そのコツさえ掴めば驚くように仕事が取れるようになります!
ということで、本記事では
Webライターが提案文で当選する方法と書き方
を分かりやすく解説していきますね!
ランサーズの提案文をメインに書きますが、クラウドワークスでも使えるコツですよ!
もちろん、他のライター応募でも使えること間違いなし!
要チェック!
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もくじ
Webライター必見!採用される提案文の書き方を紹介!当選する3つの方法
それでは、Webライターがライティング案件で当選する提案文の書き方を紹介します!
意識するポイントは3つ!
- 質問にはしっかりと回答する
- 自分を選ぶとどれだけ得するか説明する
- 共有できる実績をもつ
この3つを意識すれば、当選する確率はグッとあがりますよー!
1つずつ解説していきますね!
ポイント1.質問にはしっかりと回答する

なによりも大切なことは
「依頼文の質問にはしっかりと回答すること」
です!
初心者の方はできていないことが多いです!
仕事の依頼文には、
- 旅行に関する記事制作です
- テストライティングをお願いします
といった「仕事内容」以外にも、
- これまでの実績を教えてください
- ライター歴を教えてください
- 一ヵ月に可能な対応本数を教えてください
といったような「提案者に対する質問」も書かれてることが多いです!
この質問がなによりも重要!
と焦ってしまい、依頼文に書かれている質問に回答していない人が多い!
ですが、質問に回答していないと確実に落とされます。
書かれている質問には、しっかりと回答するようにしましょう。
「ライター歴を教えてください」
と書かれていれば提案文に
「ライター歴は1年です」
のように書くだけなんで簡単ですよね。
これを意識するだけで、他の初心者の方と大きな差をつけることができますよ!
ポイント2.自分を選ぶメリットを提案する
「質問に回答する」という基本中の基本ができれば、次は「自分を選ぶメリットを提案すること」が重要になります!
依頼をしているクライアントは、数ある提案者の中から特に優秀な人を選ばなければなりません。
たくさんの提案文の中から「お、この人を選びたい!」と思わせるには「自分を選ぶメリット」を提示することが大事!
例を出していきますね!
たとえば仕事依頼の中に
という依頼があったとしましょう。
このときに、どのように書けばクライアントに「お!この人いいね!」と思ってもらえるでしょうか。
考えられる提案には以下のようなものがあります!↓
- 学生時代は情報通信専攻だったのでインターネット知識は豊富です
- 現在、仕事に枠があるので1年以上の長期契約もできます
つまり「ジャンルの専門知識が豊富です」という提案や「長期契約できます!」という提案は有利ということですね!
他にも
- ポケットWiFi記事の執筆経験あります
- 専業で働いているので大量受注できます
なんて書き方もできますよね。
ジャンルに対して専門知識がない方は、このような提案もできます。↓
- 知らないことを調べるのが得意です
- 知識が多くない分、読者に寄り添った記事が書けます
書きようによっちゃ自分のデメリットもメリットに変えられるということです!
どうしても自分の強みが出せない方は、こういった書き方をしてみてはいかがでしょうか。↓
- 提示している文字単価より0.2円少ない金額で引き受けます!
これはなかなか強力ですねー。
提示している文字単価が1.0円だった場合、「私なら0.8円で引き受けます!」
というオファーです。
自分の情熱と誠意をアピールしながら、文字単価安めで引き受けます!っていえば多くのクライアントは注目してくれるでしょう。
提案文を書くときは
と考えるのが重要になります。
- ジャンルの知識が豊富
- たくさんの記事が書ける
- レスポンスがはやい
- 資格をもっている
- 安めの単価でも問題ない
などなど、書き方は人それぞれです!
ぜひ、自分の強みを探してみてください!
ポイント3.共有できる実績を持っていると超強い
正直、共有できる実績を持っている人が一番強いです。
結局のところ、提案分で「これできます」とか「これやってます」なんて言っても、その人の本当の実力なんて発注者側は分からないわけです。
でも、
- Wordで見本記事を添付する
- これまで書いた記事のURLを記載する
上記のことをしたらどうでしょう。
発注者が実際に、あなたの書いた記事を読めるわけですよね。
そうすると、
と、一気に信頼感が上がるわけです!
あなたの実力を見せるのにうってつけ!
なので、ランサーズの提案で実績を共有するのは超おすすめです。
もしかすると
なんて人もいるかもしれません。
そんな人は、自分で実績をつくりあげましょう。
たとえば、Wordを使って自分の好きなジャンルの記事を書いてみてはどうでしょう。
「おれは中古車販売に詳しい!」って人なら『失敗しない中古車の選び方』なんてテーマでWordに記事を書くわけです。
見出し構成や内容なんかも自分で考えて、誰に見せても恥ずかしくない質の高い記事を作ります。
その記事を提案文に添付すると、受注率はグッと上がりますよ!
しかも1記事あれば、すべての提案で添付できますからね。
記事を書くのはめんどくさいですが、ちょっとした努力が高単価案件のゲットにつながりますよ!
Webライターが提案文で当選確率を上げる方法【コツや応用の書き方】

上記で説明した基本事項ができれば、次はここで紹介する応用編もぜひ利用してみてください!
きっと、さらに提案文での当選確率が上がることでしょう!
計画にある「完了予定」と「ランサー手取り」をしっかり書く
初心者Webライターの方は、提案文の下にある【計画】という項目の「完了予定」と「ランサー手取り」になにを書けばいいのか悩むのではないでしょうか!↓

これ、ぼくの場合は
完了予定 → 依頼文に記載されている希望納期
ランサー手取り → 記事単価
をそのまま入力しています!
そして詳細のコメント欄に
「完了予定とランサー手取り額は依頼文に記載されているとおりに設定しています」
と一言。
そうすれば、とりあえずは問題になることはありません!
クライアントによっては意外とこの項目をチェックする人もいるかもしれませんね…笑
1人目の応募者は当選する確率が上がる!?

佐々木ゴウさんという有名Webライターの方のツイッターで以前見たのですが(非常に昔のことだったので該当ツイートは見つけられず)、どうやら案件の1人目の応募者になると当選確率が何十%か上がるようです。
たしかにクライアントからすると、応募をかけて最初にきた人の提案文はしっかり読みたくなるし、きっと「最初に応募してくれたからこの人に仕事をふりたい」って気持ちも少しはありそう。
ということで、仕事を探すときは「新着順」から探すのがコツ!
そうすれば、まだ応募されていない仕事に最初に提案することになり、当選確率は上がるかもしれません!
ぜひトライしてみてください!
ランサーズのWebライター応募で提案文を書くときの5つの注意点!当選できない理由をなくそう!
先ほど説明した2つのポイントさえ意識しておけば、提案が当選しやすくなる確率は格段にあがるでしょう!
しかし、上記の2つのポイント以外にも、提案文をかくときに注意しておくべき点はあります。
今のうちにぜひチェックしておいてください。
提案文のコピペはやめておく

慣れるまでは、何件ものクライアントに提案をしていく必要があります。
しかし、だからといって提案文をコピペして、複数のクライアントに同じような提案文を送るのはやめましょう。
意外とクライアントにバレちゃいます。
当選確率をあげるには、1つ1つの依頼でしっかりと提案文を考えることが重要!
とはいえ、毎回ゼロから考えるのは大変なので、自分の中でフォーマットを考えておくといいかもしれません。
- 最初は「こんにちは」から始めよう
- 質問の回答からしておこう
- この実績は必ず入れよう
といった感じですね。
プロフィールを充実させておく

クライアントによっては、提案文をチェックしたあとに、あなたのプロフィールページにとぶこともあります。
そのため、自分のプロフィールページは充実させておきましょう。
埋められる項目は埋めておき、プロフィールページでも印象が良くなるよう工夫しておくことが大切です。
1つでも実績があれば安心

まったくの初心者の方であれば、最初はイヤな仕事でも競争者が少ない依頼に提案してみましょう。
とりあえず1つでも実績があれば、クライアントにも安心してもらえます。
場合によっては時給換算がひどい依頼もありますが、実績をつくるためにガマンすることも必要です。
どうしても自分の理想の提案が通らない場合は、競争者が少ないブラックな依頼もチェックしてみてください。笑
対応はとにかく最速を意識

提案をすると、クライアントからメッセージがくることがあります。
- 採用させていただきます
- テストライティングをお願いします
といったような内容がほとんどです。
このとき、少しでも速く返信をしておきましょう。
返信が遅れるとクライアントは他の提案者のところへ行く可能性もあります。
また、テストライティングを受けるときも、早めに完成させて早めに納品することが大切です。
最初のテストライティングで「この人、対応がはやいな」という印象を与えれば勝ちです。
あとはスムーズに依頼をしてくれるようになるでしょう。
最初は諦めないことが大切

完全に初心者のころは、なかなか提案が通らないかもしれません。
しかし、とにかく最初は諦めないことが大切です!
とりあえず10~20件は仕事を探して提案していきましょう。
同時に自分の強みや、どうしたら採用してもらえるかを考えていきます。
20件も提案すれば、1件くらいは採用してもらえるはずです。
1件、2件と仕事を受注していけば、次の仕事の採用率はどんどん上がっていきますよ。
はじめの1~2ヵ月は大変かもしれませんが、この壁をクリアすればWebライターの仕事はグッと楽になります。
こんなクライアントには提案するな!Webライター応募の依頼文で見分ける3つの方法
「はじめのうちはとにかく提案が大事!」
と言ってきましたが、正直なところランサーズは良いクライアントだけではありません。
クライアントによっては、「提案するな!」ってところもあります。
最後に注意すべきクライアントの3つの特徴を紹介しますねん!
単価が低すぎる依頼は避けろ
数ある仕事依頼の中には、「マジでなめてるだろ」って依頼も多くあります。笑
例えば、1文字0.1円とかの記事作成依頼。
ほんとになめてます。
しかも、そういう依頼にかぎって
とか善人ぶったタイトルにしているので注意が必要です。
正直、選ぶべき依頼は1文字1円からでいいでしょう。
初心者であっても、提案をがんばれば1文字1円の記事作成の案件はたくさん取れます。
どうしても厳しい場合は、1文字0.5円とかを数件やって実績を積んでもいいかもしれません。
ただし、自分から進んで単価の低い仕事は受けないように!
まずは1文字1円以上の仕事から探してみてくださいね。

テストライティングでもお金をもらえ

ほとんどの案件では、最初に実力を確かめるために「テストライティング」が実施されます。
通常はテストライティングにも報酬が支払われるのですが、中には「テストライティング無料でお願いできませんか?」とかいう調子のったクライアントもいます。
そんな調子のったクライアントからは仕事を受けないようにしましょう!
Webライターとクライアントは対等です。
テストライティングにお金を支払えないようなところは、取引先として失敗する可能性が高いので、あらかじめ断っておきましょう。
テストライティングでお金を払えないクライアントは、本仕事もお金払いが良くない可能性が高い!
初心者であってもテストライティングではお金をもらうべきです!
依頼文が分かりにくいところは地雷
文字単価は悪くないけど依頼がなんか分かりづらい…
ってクライアントがたまにいます。
こういったクライアントは、説明が下手で対応も適当な可能性が高いので、提案は避けた方が無難です。
いざ提案しても、連絡が遅かったり、記事の内容が分かりづらいことがあります。
そうすると、単価がよくても結果的に記事作成に時間がかかってしまい、時給換算すると低くなる恐れがあります。
と思ったら、提案はやめておきましょう。
当選の確率はどんどん上がっていく!提案を諦めないことが大切!
最初のうちは、思ったように仕事がもらえなくて、苦労するかもしれません。
しかし、自分なりに改善して、どんどん提案をしていくことで、仕事はもらいやすくなります!
仕事の実績が増えて、提案の仕方にも慣れてこれば、当選の確率はどんどん上がります!
最初の壁をクリアすれば、あとはWebライターとしてしっかり稼げるようになっていることでしょう!
初心者のころは諦めないでとにかく地道に頑張ることが大切です!
ここに書いてあるポイントを意識して、ぜひ新しい仕事をゲットしてください!
以上!テツヤでした!
noteで公開中!
→「圧倒的な早さで時給3,000円のWebライターになる方法」
